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西宇和郡伊方町 よろこびの風薫るまち 伊方

伊方町の概要

 

 

伊方町役場

所在地:〒796-0301
愛媛県西宇和郡伊方町湊浦1993番地1

電話:0894-38-0211

FAX:0894-38-1373

URL:http://www.town.ikata.ehime.jp/


伊方町概要

面積:94.39km²

人口:9,400人(H31.1.1現在)

姉妹・有効都市提携:北海道 古宇郡 泊村、アメリカ レッドウィング市


特産品・観光

特産品:岬アジ、岬サバ、チリメン、じゃこカツ、みかん、瀬戸金太郎いも

観光地:佐田岬灯台、三崎のアコウ(国の天然記念物)、瀬戸風の丘パーク、亀ヶ池温泉

観光行事:
【7月下旬】きなはいや伊方まつり
【8月上旬】瀬戸の花嫁まつり
【10月上旬】風車まつり
【10月】秋祭り
【12月】佐田岬メロディ駅伝競走大会

 

町章
町章

町の花(つわぶき)
町の花(つわぶき)

町の木(うばめがし)
町の木(うばめがし)

 

わがまち自慢

 

愛媛県の西端の町

 

 

伊方町は、平成17年4月1日に西宇和郡の3町(伊方町、瀬戸町、三崎町)が合併して誕生しました。本町は、愛媛県の西端に位置し、九州に向かって突き出した佐田岬半島のほぼ全域を占めています。北は瀬戸内海、南は宇和海に面し、半島の頂上部にはメロディーライン(国道197号)が通っており、最西端の佐田岬灯台まで四季折々の風景を楽しみながら快適なドライブを楽しむことがきます。

農業・水産業が主体の第1次産業のまちで、農業は、急峻な土地に先人から受け継いだ石積の段々畑や急峻な山の斜面を切り開いた畑で、みかんなどのかんきつやサツマイモを栽培しています。

水産業は、アジ・サバなどの活きのいい魚が1年を通して水揚されています。また、宇和海では、流し網による「チリメン漁」が盛んに行われています。
特産品は、潮の流れが速い豊予海峡で水揚げされた岬アジ・岬サバ、宇和海で獲れるチリメン、道の駅「きらら館」で人気のじゃこカツ、「西宇和みかん」で知られる温州みかん、甘みの強い瀬戸金太郎いもなど、海の幸、山の幸が豊富です。

観光施設は、瀬戸内海国立公園の指定地域となっている佐田岬灯台、国の天然記念物の三崎のアコウ、22基の風車が立ち並ぶ瀬戸風の丘パーク、「肌にやさしいお湯」と口コミで人気があり、年間約20万人が訪れる亀ヶ池温泉などがあります。

観光行事としては、7月下旬に「きなはいや伊方まつり」、8月上旬に「瀬戸の花嫁まつり」、10月上旬に「風車まつり」が開催され、多くの来場者で賑わいます。

他にも10月に地元各地区で行われる秋祭りや12月の「佐田岬メロディ駅伝競走大会」など、年間を通じて様々なイベントが開催されています。

 

 

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