愛媛県町村会トップ > 各町の紹介 伊予郡 砥部町
所在地:〒791-2195
愛媛県伊予郡砥部町宮内1392番地
電話:089-962-2323(代表)
FAX:089-962-4277
URL:http://www.town.tobe.ehime.jp/
面積:101.57km²
人口:21,230人(H31.1.1現在)
姉妹・友好都市提携:なし
町章
町の花(ウメ)
町の木(クヌギ)
特産品:砥部焼、ミカン、七折小梅、自然薯(じねんじょ)、日本酒、しょうゆ、酒飴(あめ)、たらいうどん、乾(かん)しいたけ、こんにゃく
砥部焼
ミカン
観光地:砥部陶街道五十三次(外部サイト)
観光行事:
【4月第3土・日曜日】砥部焼まつり
【4月】山菜まつり
【5月下旬~6月中旬】ほたるまつり
【7月~9月上旬】権現山流しそうめん
【8月】広田七夕まつり
【11月第1土・日曜日】陶街道文化まつり
【11月第1土・日曜日】秋の砥部焼まつり
【12月】じねんじょまつり
【2月20日~3月10日】七折梅まつり
砥部町は、愛媛県の中央に位置し、いにしえのロマンを感じる遺跡群や伝統文化・工芸など、現在・過去と未来が繊細にからまり織りなす「アートの里」です。
北部地域は、中央を流れる砥部川沿いに開け、江戸時代以降、焼き物の町として名をなしました。
230余年の歴史を持つ国の伝統的工芸品「砥部焼」の産地で、100余りの窯元が焼き物の里の風情を出しています。また、温暖な気候とあいまって、おいしいみかんを育てています。
この地域は、県都松山市のベッドタウンとして発展し、西日本屈指の規模を誇る県立「とべ動物園」や遊びと創造のシンボル「えひめこどもの城」「県総合運動公園」などがあります。
南部地域は、豊かな森林資源や自然景観が美しい山間地です。中央を走る玉谷川の流れがつくり出した仙波渓谷や清らかな水の源流、伊予の石鎚とも呼ばれる権現山などの景勝地があり、初夏には川沿いで天然のホタルが乱舞し、幻想的な世界を楽しむことができます。
また、自然条件を活かした高原野菜や自然薯(じねんじょ)の栽培が盛んです。
砥部町は、「砥部焼と豊かな自然、みんなで創る陶街道」を将来像とし、「安心・安全を実感できるまちづくり」、「自立と協働によるまちづくり」、「豊かな自然を守り伝えるまちづくり」、「地域資源を活かしたまちづくり」を基本理念に、住民と行政それぞれの役割分担のもとまちづくりに取り組む「協働社会」を目指します。
砥部焼伝統産業会館
砥部衝上断層(国指定文化財)